1976年生まれ。同志社女子大学卒業後、長年憧れた花柳界へ。
新橋芸者として活躍中に体調を崩し、マクロビオティックで健康を取り戻す。
衣食住を見直す中で、自然と調和して生きる大切さをしみじみ感じる。
芸者引退後、ふとしたご縁で執筆活動を始めることとなり、
「なぞり書き 親子で楽しむ季節のことば」の、字・解説・イラストを手がける。
二冊のエッセイ本とマクロビオティックのレシピ本も出版し、
日々心に浮かぶ想いや、等身大の食や暮らし方を言葉や絵にして表現している。
講演では「これからの子供たちに渡していきたいこと」を中心に、
花柳界や病気から学んだことも含め、伝統・食・コミニュケーション・言葉など、
日本の新の素晴らしさについて発信している。
看護師資格を持ち、約20年特別支援学校で養護教諭として過ごす。
阪神大震災の避難所で、言葉が出なくなった方に口紅を塗り、
鏡をみてもらった瞬間に顔が輝いたことがきっかけで、メイクセラピストに開眼する。
10年間修行を積みながら、高齢者や障がい者施設でメイクボランティア活動を続ける。
2003年独立してメイクボランティアグループ「shin.shinフレンド倶楽部」設立。
2008年「メイクセラピーshin.shin」開業。
メイク講師として企業セミナーや講演活動を行うと同時に、
現在、育成のためメイクセラピスト養成スクールを運営。
その他、肌の美しさが心に与える影響に着眼して、エステサロンも経営。
外見を整えてこころを元気に!をモットーに、笑顔の輪が広まり、
平和で過ごしやすい世の中を創るために活動を続けている。
本名松本賢一。逆境の中での体験から、「苦しいときこそ笑うことが必要」であると実感。
それから15年後、天満天神繁昌亭の落語家入門講座に入門し、桂三枝会長から八軒家けん市の芸名を授かる。
笑いに関するセミナーや講演会を行うと同時に、ボランティアで老人ホームや病院での寄席に多数出演する日々。おじいちゃん、おばあちゃんから圧倒的な支持を受ける。
その傍ら、自身の経験をもとに、人生の師、世界的ベストセラー作家のアランコーエンのスピリチュアル哲学と共に、豊かに生きるメッセージを伝えることに精力を傾けている。
緻密に練り上げた内容を、飾らない人柄で熱く伝える講演が人気を博している。
日程:2011年9月27日(火)
時間:19:00開演 21:00終了予定 (18:30開場)
場所:ハービスホール
(JR大阪駅・阪神/阪急/地下鉄の梅田駅から地下道を通ってお越しいただけます)
料金:2,000円(税込み/当日のお支払い)