松本賢一の講演内容

 

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震災後の世界を生きる「阪神大震災から学んだ、”人”としての7つの視点」
〜未来は必ず変えることができる〜

阪神大震災で十数カ所の被災地をまわり、自らも被災者である松本がすべて経験から語る言葉は、
受講者から「書籍からは学べない」と言われる内容です。

父親が蒸発し、多額の借金を背負い、家を失って、母親と心中寸前までに追い込まれた時、
何を考え、どう行動してきたのか。

「未来は必ず変えることができる」
このことを、私の体験からお伝えしていきます。

講座時間:1.5〜2時間


松本賢一 〜親の借金と阪神大震災から立ち上がってきた男〜

【講演内容】
・大きな視点で考える
このことが、私たちをどこへと連れて行ってくれるのか。
想像力を働かせ、常に大きな視点を持って行動できるように。

・いざというとき、いつも動ける人間でいなさい
いざというとき、人としての真価と人間性が問われる。動ける人とそうでない人の違いとは?

・人間性を高める生き方をする
特別なことは何も要らない。日々の生活の中にこそ、人間性を高める「訓練場」がある。

・前へ前へ進め
生き方が格好悪くてもいい。起きたことを悔やむ日々があってもいい。
ただ、這いつくばってでも、前へ前へ進む生き方をしなさい。

・人間の生命力を信じなさい
絶望の淵に立たされ、死を覚悟したとき。「それでも、絶対に、うまくいく!」と心が叫んだ。
生命(いのち)は、絶対に、絶対に、あなたを見捨てない。

・人を救うには、行動しかない
理想論や理屈は二の次。いま、私たちに求められているのは、行動と実践。

・未来は必ず変えられる
「大変な思いをしたけど、でも、それであなたに出会えたから幸せ」。
そう思ってもらえるように周りの人を支えなさい。

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「阪神大震災で学んだ、いますぐ役立つメンタルヘルス」

阪神大震災で十数カ所の被災地をまわり、自らも被災者である松本がすべて経験から語る言葉は、
受講者から「書籍からは学べない」と言われる内容です。

講座時間:1.5〜2時間

【講演内容】
・イメージを膨らませる
「この言葉を投げかけたら、相手はどう思うだろうか」を突き詰めて考えてみる。

・前向きな言葉、丁寧な言葉を使う
「震災を体験した子どもは、きっと強い人間になる」
避難所になった西宮市立大社小学校の校長が語った言葉。

・誰かを責めない
役場とのやりとりはボランティアリーダー個人の携帯。通話料は数万円はすべて個人負担。
それでも「これで人が助かるなら、仕方がない」

・誰もが一生懸命
「役所のひと達も、一生懸命やっているんや!!」
仮設住宅の割り振り説明会で役所の人間に怒号と罵倒の嵐。それを諫めた一言。

・絆を深める
「私にできることは、これくらいしかありませんから」
そう言って定期的に避難所を周り、無償でケアを施した鍼灸師。
あれから16年。現在、鍼灸院に通う患者の多くは、当時の被災者。

・プロとしての意識
ボランティアで被災地を訪れた名古屋のピエロ。
子どもだけでなく大人までもがピエロの訪問を喜んでくれた。
「夢を与えるのがピエロ。だから人の前では水すら飲みません。」

・力を合わせる
「次はあんたが引っ越しする番やからな。」
仮設住宅が当選した人の引っ越しは、被災者がみんなで手伝う。
一人一人と避難所から退去していくことが、喜びに繋がる。

・発言する勇気を持つ
避難所である小学校職員の対応に一部の被災者が怒りをぶちまけた。
その時、一人の女性が言った。
「学校は子ども達のもの。私たちは貸してもらっているのだから、学校側に協力しましょう」

・自立する
被災者のリーダーが提案した「避難所である学校のトイレ掃除は自分たちがやる」

・約束をする
避難所である学校側からすればやがては邪魔者でしかなくなっていく被災者。
その被災者の不安はいつまで避難所にいれるか。
その不安を察して、校長先生が被災者に約束をした。
「ここに避難された方は、最後のお一人になるまで、学校にいていただきます」

・くだらない憶測は言わないようにする
「仮設住宅に住んでいる人たちは家賃が要らないため、恵まれている」
そんな心ない一言で、仮設住宅に住む子ども達がいじめにあう。

・存在感で答える

・その人の一日を決める人になりなさい

・いつも人生に参加していなさい

・本質を見極める

・可能性を考える

・思いやりを贈る

・人として尊重しあう

・人の痛みを知る

・大きな視点で考える

ハワイ大賢人が教えてくれた「今日から人生が変わる幸せと成功の3つの秘密」

ハワイ在住の世界的作家であるアラン・コーエン氏に師事。

アランのハートから発せされる言葉を一言一句、丁寧に読み取り、理解し、分からないことは直接、本人に質問をして学んできました。

人生を生きる意味
なぜ苦しみが存在するのか?
なぜ、後悔するのか?
幸せになっていい

など・・・。

これらの話を通じて、

「想いを持つことの大切さ」「願うことの大切さ」

ということが少しでも伝ることを願っています。

  • あなたがやっていることは誰かがやりたかったこと
  • 人の想いを背負って生きろ
  • 人をそのまま愛しなさい
  • 人生を変える3つのルール
  • なぜ苦しみが存在するのか
  • 「コインの法則」
  • 大きな視点で考えなさい

『必死のパッチ』〜必死に生きれば人生が変わる!〜

「難しい相手だから、やめておけ」

誰もがそんな風に言った、8年間に及ぶ片想い。

少しでも片想いの相手のことを知りたくて、かつて彼女が通っていた心理学の教室へと通い出します。

また、願いを叶えたくて、出雲大社、四国八十八カ所巡りなどの神社仏閣はもちろんのこと、ハワイ、ボストン、ニューヨーク、セドナ、アラスカなど、 世界中を駆け巡りました。

さらに、占いも、瞑想も、お百度参りも、千羽鶴も、怪しすぎる祈祷も、やれば願いが叶うかもしれないと感じたことはなんでもやってきました。それに加えて、イメージトレーニングのために、結婚式場でアルバイトをする日々。

私はそこから、人が人を想う大切さを学んでいき、いつしか、

成功と失敗を分けるものは何か?
幸せを引き寄せられる人とそうでない人の違いはどこあるのか?

に着目し始めました。

  • 親父の蒸発、大借金、大震災「死んでたまるか、負けてたまるか」
  • 気がついたらオカンが包丁を持って立っていた
  • 全員が反対した8年間の片想い
  • ナンパで連れ込まれた洗脳セミナー
  • 爆笑!お百度参り
  • 周りが応援団になるとき
  • ミュージカル「キャッツ」を振り付けした日本一の先生に教わったこと
  • 零下40度、極寒のオーロラの下で祈ったこと
  • 「あなたは神を信じますか?」と論戦をふっかけられて、一発で撃破した一言とは?
  • お金は人のために使え
  • あなたがやっていることは誰かがやりたかったこと
  • 人の想いを背負って生きろ
  • 自分たちはホームページを作っているんじゃない。人の想いを表現しているんだ。
  • 「3つの自分ルール」で人生を変えよう
  • 占いに100万円使って知った「コインの法則」
  • 心のサンクチュアリを持ちなさい
  • 自問、自力、自立。自立した人間に他力が備わる
  • 心の傷を癒すseason、reason、lifetime
  • できないことを理由に自分をいじめない
  • 大銀行の支店長が教えてくれた「成功者の共通点」
  • 私たちの子どもじゃなかったらあんたはもっと幸せやったろうに
  • 努力している人に天才も秀才もない
  • 遠山の金さんの櫻吹雪に学ぶ思い込みの怖さ
  • 小事は大事、凡字は大事
  • 気がついたら、人の話を聞くことだけは達者になっていた
  • ヤミ金の帝王が教えてくれた衝撃の一言
  • 「商売やるときは、どれだけ人の役に立てるか、それを考えろ!」
  • 運送会社の社長に言われた「人が寝ている間に、違ったことをやれ」
  • 結婚式場でのバイトで学んだ、聾唖者の結婚式。人には必ずチャンスが巡ってくる。
  • 誰にも言えない秘密がある。そのことも含めて、あなたはその人を愛せるような人になりなさい
  • 目標と夢のその先へ

・・・・その他にも色々なエピソードが満載です

『縁は円』〜親の蒸発・借金・大震災〜怒濤の半生をベースにした不思議な「縁」の物語

苦しみにのたうち回った十数年。従来の「心が強い人のための成功哲学」に疑問を抱き、そこからたどり着いた、

「人生はそんなに悪いものではない」

「なぜ、苦しみや悲しみがあるのか」

「人はどのようにして、自分のスタイル、生き方を作り上げていけばいいのか」

を誰にでも分かりやすくお伝えします。怒濤の半生を歩んできたからこそ、ありきたりな言葉では救われない人々に、響く言葉をお届けします!

  • 母の生い立ち
  • 父の生い立ち
  • 私の生い立ち
  • パスポート取得ですら、一苦労
  • 俺は誰だ?
  • 日本人への帰化申請
  • 就職差別
  • 自分自身を構成するもの
  • 占い師の予言
  • 運命が一変する、親父の蒸発
  • そして、四千万円超の借金が残った
  • 母子家庭・韓国籍で、入居差別にあう
  • 大人の断り方を知らなかった23歳
  • 毎日20時間働けば、返せるか?
  • 生まれて初めて、思考が完全停止した
  • あと、600万円・・・
  • 死ぬか、それとも狂ったように生きるか
  • 世間ずれした大学教授
  • 払えない学費
  • 血便
  • 友人の母親の助け
  • 阪神大震災
  • 運び込んだ数枚の写真
  • 避難所の人々と生活
  • 体育館が我が家
  • トイレで風邪を引く
  • 子どもたちの声が目覚まし時計
  • 共同生活の軋轢
  • 被災者から授業料を取るんか!!
  • 朝からアンパンを食う辛さ
  • 来た仕事は何でもやる
  • 「おまえにしか書けない論文を書け」
  • 痛みとは人の気持ちを知るためにある
  • 物事の見方
  • ボランティア体験
  • 仮設住宅生活
  • 仮設住宅でいじめられる子どもたち
  • 過酷だったトラックドライバーの仕事
  • 俺にはそんなことも許されないのか
  • 運命の再会
  • 親父の消息
  • 起業をしても続く苦しみ
  • 親父の最期
  • 自分を苦しめる本の存在
  • 誰でもいいから「許さなくてもいい」って言ってくれ