松本賢一のプロフィール

ソクラテス哲学とスピリチュアルなモノの見方をする「スピリチュアル哲学者」

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松本賢一 1970年12月2日生まれ
”哲学とは常識が逆立ちしたものである”というソクラテス哲学に、スピリチュアルな物事の見方を加えた「スピリチュアル哲学者」

23歳で父が蒸発、数千万円の借金肩代わり、翌年、阪神大震災で自宅全壊の被災を体験。半年間の小学校での体育館生活、一ヶ月の図書館生活、二年半の仮設住宅生活、四年間の災害復興住宅生活を送る。

その間、トラック運転手、家庭教師、大工、カーエステ、コンビニ、塾講師、居酒屋、ファミレス、ガードマン、工場作業員、ステーキハウス、交通整理、和食レストラン、パンの宅配、式場の配膳係、など、20数種類以上もの職種を経験。

1998年よりホームページ制作に携わる。
2001年、会社の売上が乏しく、仕方なく自ら食パンのネットショップを立ち上げる。

アルマック神田昌典氏の顧客獲得実践会に参加後、日本ひもの産業の秋武政道氏にダイレクト・レスポンス・マーケティングを師事。少数精鋭のマーケティング集団「ばなな組」「男組」に参加し、異業種におけるマーケティングの実践事例を数百種類、見てきた。日々、チラシ・セールスレター・ニュースレター・DM・FAXDM・ウェブなど、中小企業にとって有効と思われるあらゆる販促活動の戦略・戦術を学び、マーケティング漬けの毎日を過ごす。その結果、「どうすればリピートしてもらえるか」を考え、はがきを中心としたアナログ戦略を展開。

自らのネットショップでリピート率80パーセントを記録。その手法はビジネス誌や新聞でも紹介された。

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人は愛でできている

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10年間におよぶ演劇活動の中で、役者・演出家として鴻上尚史、高橋いさを、横内謙介、北村想、ケラリーノ・サンドロビッチなどの作品に携わる。演劇論を森下昌秀氏、南条好輝氏に、ダンス理論を中川誠氏、宅原浩一氏に師事。

日本メンタルヘルス協会にて、衛藤信之氏、林恭弘氏に師事。
論理療法、自律訓練法、交流分析、成功心理学などのメンタルカウンセリングの手法を学ぶ。

さらに、世界的な作家、アラン・コーエン氏との出会いにより、「人は愛でできている」という視点を持つようになる。
ビジネスや人生の成功・幸せには一人一人が持つ内面に大きく関わっていることを実感する。

受講者満足度日本一の実力

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日本全国の商工会議所・商工会を中心として、数多くの講師として登壇し、その優しい人柄と穏やかな雰囲気は、受講者の心までも導くメンターとして、各地で絶大な人気を誇る。講座を通じて、人生を大きく好転させた受講生も数多く存在する。

講師としての実力は口コミだけで広がるようになり、最近では企画・担当した講座が「受講者満足度全国1位」に輝く。講座や懇親会で一人一人の受講生と真摯に向かい合うことを大切にしてきた、その姿勢が共感を呼び、リピート講演の依頼はもちろんのこと、誕生日やバレンタインデーには全国からプレゼントが届くほど。20歳から83歳までの幅広い受講生たちから慕われている。

また、噺家としてのスキル向上のために、天満天神繁昌亭の落語講座に入門。桂三枝師匠から芸名「八軒家けん市」を授かり、アマチュア落語家として、各地の寄席で定期的に高座に上がる。現在も、古典・創作を問わず、落語の稽古に取り組む日々。

豊富な演劇経験と落語をベースに講演研修活動他、各団体でゲスト講師として活躍中。
物事を頭だけで理解するのではなく、身体を使って実感する「体感体得型ワークショップ」が好評。

日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーとしてメンタル面でのサポートにも力を注ぐ。