松本賢一 コインの法則 心理カウンセリング 本心の専門家 松本賢一

HOME >> コラム
>>  周波数をたもて

周波数をたもて

先日映画を見に行きました。

最近の映画館って、ポップコーンセットってあるんですね。
ドリンク付きでなんと500円のワンコインときたもんだ。
こりゃ、お得だってことで、一目散に売店へ(笑)

店員の女の子と

「いや〜、なんで映画館で食べるポップコーンって美味しいんでしょうねー」
「そうですよねー、なんでですかねー」

なんて会話をしながら、いざ上映開始。

上映終了後、余韻たっぷりに浸りながら、
席を立ち、今度は一目散にトイレへ(笑)

 

トイレにいると、ロビーの方から、なにやら女性のわめき声、
というか怒鳴り声が聞こえてきました。

「何かあったのかなー?」

と思っていると、男の子がトイレに入ってきたので、

「ねえねえ、外で何かあったの?」
「うん、えっと、なんかおばちゃんにモノが当たったみたいで、それで、なんか怒ってたみたい」
「ふ〜ん」

と会話しながら、トイレを出ました。すると・・・。

ロビーには人だかりでいっぱい。
なにやら、例のおばさんが、バカみたいに怒鳴り散らしていました。

店員さんに向かって、

「おまえらなー!映画館はちゃんとしているけど、
客の教育ちゃんとせんかい!!ぼけー!!」

と大声で悪態をついていました。

 

そのおばさんを取り巻くように、
呆れた顔で館内のお客さん達がそのおばさんを見ていました。

映画の余韻を楽しみ、とてもハッピーな気持ちでいた僕は、

「このおばさんの世界に足を踏み入れてたまるか。
絶対にこのおばさんの周波数に波長はあわせないぞ」

と決め、鼻歌を歌いながら、映画のクライマックスシーンをイメージしながら、
心からニコニコして、そのおばさんの横を風のように(笑)素通りしていきました。

 

多くの人が、まだそのおばさんの周りで怪訝そうな顔をして残っていました。

かつての僕なら同じように足止めしていたかもしれません。
でも今は違う。

自分の世界に必要のないモノに波長を合わせることはありません。
怒りの念でいっぱいの相手の世界に足を踏み入れる必要もないのです。

 

一覧へ戻る